羽化したばかりのジャコウアゲハ

ジャコウアゲハがたくさん舞い、他のチョウも多い小金井は、今年も生命あふれる街。

平林先生の授業

仮説実験授業で活発に自分の意見を述べる子どもたち

化石掘り

科学読物研究会の例会に参加 多摩川に行ってから、しばらく石・鉱物ブーム

隣の公園で

コスモの授業が終ると隣接した公園へ。なぜだか穴掘りに夢中。

2012年1月30日月曜日

2012年1月も大きな分子 (高分子)

コスモでは高分子も分子構造で説明。 
PVA(ポリビニルアルコール)はなぜ水と仲良しか、ゴムはなぜ伸びたり縮んだりするかが見えてくる。



1. スライムで遊んで


PVAとほう砂で
子どもの大好きなスライムづくり

 


2. ゴムもおもしろい

カエルちゃんの目玉が飛び出るよ
(科学読物研究会員のアイデアから)
 


片栗粉を詰め込んだゴム風船をつまむとコキコキと音がするが、小麦粉入りはつまんでもフニャツとして音が出ない。


30倍ライトスコープで見ると
片栗粉・・・大きさが揃った透明な丸い粒子
小麦粉・・・形・大きさ不揃いの小さな粒子 
粒の形状も音がする原因の一つかな?
 


新年おめでとう 2012年1月


鉛の錘(おもり)二つの先端をけずって、まわすようにしながら押しつけると、ボンドをつけないのにしっかりとくっついた


鉛の錘の先端ををけずって
 

二つの錘がくっついて
 



はじめは鉛の錘をそっとそっと3こ4ことふやし、それに、けん玉や黒板けし、ジャンバーをぶらさげ、さらに好きなものをいろいろぶらさげげて、「強いねー、持っている手が痛くなったよ」と、
重くてやわらかい金属・鉛の実験を楽しんだ


2012年1月22日日曜日

2011年12月はペットボトルで

PET(ポリエチレンテレフタレート)は大きな分子・・・高分子
加熱するとやわらかくなり、冷やすと固まる。その性質を利用して


温度を上げると、形が変わる



色をぬって、「ヘビだ!」「私はペンダントよ」
 



2011年最後のコスモはお楽しみ会

仮説実験授業をして、ランプを作って、お菓子を食べて。


PETで作ったクリスマスランプの 
LEDをオンにするとキラキラかがやく