羽化したばかりのジャコウアゲハ

ジャコウアゲハがたくさん舞い、他のチョウも多い小金井は、今年も生命あふれる街。

平林先生の授業

仮説実験授業で活発に自分の意見を述べる子どもたち

化石掘り

科学読物研究会の例会に参加 多摩川に行ってから、しばらく石・鉱物ブーム

隣の公園で

コスモの授業が終ると隣接した公園へ。なぜだか穴掘りに夢中。

2012年9月17日月曜日

2012年9月のコスモ

青少年科学のための科学の祭典東京大会in小金井に
【みんな地球のなかま】・ピコピコ動物をつくるで参加
2種類の工作のほかに科学絵本や昆虫なども展示



今年は科学絵本「共生に向けての著者の
想いのこもった」60冊を展示・・・

ピコピコを作っている子どもを待ちながら
熱心に眺めていたお父さんが印象的だった。

 

コスモを始めた頃は、庭で何十匹も捕まえ
子ども達と観察することができた
ゴマダラチョウやルリタテハが少なくなって、

アカボシゴマダラやツマグロヒョウモンが増えた。
 
 
 
お母さんやボランテアの学生の指導の下に、
200人をこえる子ども達がピコピコまゆ玉を作った。
 
 

今年はニホントカゲ、カナヘビ、バッタ、ジャコウアゲハ、

ミノムシ、メダカなどや鳥の巣も展示
 
 

子ども達と身近な材料で作った作品・・・

こんなクラブなら作りたいと思ってくれることを願って展示!
 


熱心に指導してくれて学生さん、ありがとう!
厚紙で作った15種類のバランス動物から好きなものを選んで、ピコピコ動物を作った。用意しておいたビー玉もなくなっておしまい。
円錐の中に入ったビー玉のためにスーッと動く作品は、日本の町工場が考えたアイデア玩具で、敗戦後アメリカでよく売れたと言う。動物をつけることで、スーッと動く可愛い作品にした。



生命の長い歴史に比べるとヒトの歴史はあっという間
地球を大事に、他の生き物と共に生きることを願って、
5mのテープ3本を使って子供たちと作った作品