羽化したばかりのジャコウアゲハ

ジャコウアゲハがたくさん舞い、他のチョウも多い小金井は、今年も生命あふれる街。

平林先生の授業

仮説実験授業で活発に自分の意見を述べる子どもたち

化石掘り

科学読物研究会の例会に参加 多摩川に行ってから、しばらく石・鉱物ブーム

隣の公園で

コスモの授業が終ると隣接した公園へ。なぜだか穴掘りに夢中。

2012年5月31日木曜日

2012年5月のコスモ

薄い雲の間から日蝕が見えた。 
子ども達は、作った観測メガネで金環日蝕を家から道路から見ることができて満足のよう。

また、厚紙に開けたコスモの文字のピンホール穴から差し込んだ日光で、欠けて満ちてゆく太陽を紙に写した。









仮説実験授業で活発に意見を述べる子ども達
 

 
放鳥トキの幼鳥が巣立ったという嬉しいニュース。
庭では今年もジャコウアゲハがたくさん舞い、幼虫も次々と孵っている。庭の池からオタマジャクシを持ち帰ってもらい、すでにヒキガエルになったという子たち。

奥多摩で取ってきたオタマを飼育したカエルを見せにきた子もいる。何ガエルかな? 大きくなるのが楽しみ!

庭の田んぼでイネを育てている子・・・今年は命を考える授業が多くなりそう。



ジャコウアゲハのメス
 

ウマノスズクサに卵をうんでいる
 


人もサカナも背骨のある動物
刺身用のアジを観察、ゆでてから解剖して食べた。

強くて柔軟な背骨を獲得したサカナは迅速に泳ぎ、餌をとるのも逃げるのも上手。



アジを写生して
 



チマキを作って食べたよ
帰り際にお皿を洗う子たち