羽化したばかりのジャコウアゲハ

ジャコウアゲハがたくさん舞い、他のチョウも多い小金井は、今年も生命あふれる街。

2024年4月17日水曜日

2024年5月

 かがくくらぶコスモ2024年5月1日 【仮説実験授業】いきもののつながり② 榎本昭次先生8日 【ぺーパークラフト】紙で作る工作鈴木佳子先生15日【仮説実験授業】いきもののつながり③榎本昭次先生22日 【野外観察】春の植物〈東京学芸大学構内〉坂内秀三先生29日 お休み★募集についてのお知らせ★●会員の人数が定員に達しましたので、締め切らせていただいています(20240415)お申込み(事前の入会を前提とした授業への参加(体験)を含みます)は現在受け付けていません。今後空きが出ましたら改めてブログ内で案内をさせて頂きます。=====1日【仮説実験授業】いきもののつながり②とモルカ大会  今日のお客様は「オオカマキリの幼体」「ヒキガエルのオタマジャクシ」「ヤゴ」「ハラグロオオテントウムシ」「ナミテントウムシ」「ケラ」「ヤモリ」…。多様な生き物たちです。大きさが1㎝以上もある日本最大級の「ハラグロテントウムシ(左)」「ナミテントウムシ(右)」と比べても立派!! 指先に乗るほどの小さな「オオカマキリの幼体」も人気です。榎本先生のご自宅で卵から孵化したものだそう。200匹ほど生まれても1~2匹しか成虫まで生き残れないそうです。 そしてカマドウマに寄生するハリガネムシの話はとても興味深いものでした。はて?イワナやヤマメが主に食べるのはカマドウマ…。水生の魚たちがどうやってカマドウマを食べるのでしょう。たまたま?それにしては多くのカマドウマなど陸生の生きものを食べた形跡がみられるとのこと。しかもその魚たちが食として得られる年間に得る総エネルギー量の6割くらいをカマドウマを食べて得ているというのです。(Sato...

2024年4月3日水曜日

2024年4月

 かがくくらぶコスモ2024年4月3日 【仮説実験授業】アブラナの授業とモルカ大会榎本昭次先生10日 【微生物】発酵と腐敗と醸成① 味噌仕込み 八田珠穂先生17日【仮説実験授業】生きもののつながり①榎本昭次先生24日 【海洋環境】磯の環境と生物の調査観察、イソギンチャクを育てよう!宮原元(はじめ)先生★お知らせ★●体験者の人数が定員に達しましたので、締め切らせていただきます。(20240415)●5月からの生徒募集をいたします(20240402)事前に入会を前提とした授業への参加(体験)をお願いしています。応募詳細をお知りになりたい方は以下のフォームにご入力ください。入力確認後事務局よりご連絡させていただきます。なお、応募される全ての方の体験やご入会のお約束ができませんのであらかじめご了承ください。また、募集が終わりましたら入力フォームを閉じます(回答ができない状態になります)。▶かがくくらぶコスモ 体験希望受付フォームhttps://forms.gle/f9AdQUVcYLQxfP4E8= = = = =3日 【仮説実験授業】アブラナの授業とモルカ大会今回は春の花々が会場を彩り、教室にやわらかな香りが広がります。今日のメインは「アブラナ」。その仕組みを細かく観察します。親子で〝かがくくらぶコスモ〟チャレンジ中!「空気中の分子の1億倍モデル」の、うちわ!!モルカ大会はみんな真剣!先生の言葉をよーく聞いて…10日 【微生物】発酵と腐敗と醸成① 味噌仕込み 今日は何をわ...