
かがくくらぶコスモ2025年1月8日【仮説実験授業】花と実⑬
榎本昭次先生15日【色々なエネルギー】微生物電池宮原元先生22日【仮説実験授業】花と実⑭榎本昭次先生29日【図形】六角形のふしぎ鈴木佳子先生*新年は8日から授業開始となります。=====8日【仮説実験授業】花と実⑬ サザンカとツバキ さて、どこが一緒でどこが違う?部屋の中にはロウバイのいい香りが漂います 落花生は上手に割ることができると「おじいさんとおばあさん」が現れます。 えっ・・・!? 出てきました「おじいいさんとおばあさん」。 歓声が湧きます。〝おひげ〟がっ!!!15日【色々なエネルギー】微生物電池 微生物電池とは「発電菌」を利用した発電のこと。また、微生物とは微小な生物全体の総称で、肉眼では見ることができない、もしくは肉眼で細かいところまで観察できない生物は全て「微生物」。 運び込まれた田んぼの土。今日の主人公の〝住処(すみか)〟です。この土の一握りの中に10億、100億の微生物がいるそうです。そこに生きている微生物の種類はバクテリアや放線菌、糸状菌、藻類など。これらの微生物は、田んぼの土壌の温度を高め、水質浄化をしたり、有機物を分解したりして田んぼの環境を維持する役割を担っているそうです。 そして有機物を分解する時に「発電菌」が酸化分解して電子を放出し、それが微生物燃料電池となるそうです。 つまり、微生物電池とは微生物のエネルギーを利用するエコな電池なのです。 「発電菌」とは、ジオバクター菌やシュワネラ菌など、電子を放出する性質を持つ微生物の総称。畑や田などあらゆる土壌の中に生息しているという。その存在は約100年前からイギリスで確認されていた。微生物電池の仕組みの解説 発電装置をそれぞれが作り、計測器で発電を確認。微量ではあるがデジタルの数字がうこきだす。 やったー!!(メーターが)動いたっ🎉ではでは、省電力(そして長寿命)といわれる青色LEDを灯せるか?…。うーん、1個の発電装置では無理みたい。各班3人から4人なので、その班のメンバー同士で直列で繋いでみました。すると…。立派に点灯⭐️⭐️歓声が上がりました(...