2013年7月30日火曜日

2013年6・7月のコスモ

小金井はジャコウアゲハがたくさん生まれて舞い、他のチョウも多くて、生命あふれる街。
だが、こんなにアカトンボが群れているのを見かけたのは久しぶり。


青少年のための科学の祭典東京大会in小金井
(9月8日10時から 学芸大学にて)
コスモのテーマは「ひらひらチョウ」。工作と科学絵本を準備しています。



もう一息、がんばって羽を広げてね!




コスモの部屋はN棟204室 ブース 76・77
ひらひら動くチョウの工作を3種類、コスモ教室で作ってみた。
9月8日にはチョウの科学絵本50冊も会場にそろえて、読み聞かせもしますよ! 

今年は暑くてアゲハの成長も早い。科学の祭典の頃、成虫になっていることを願って!!










コスモの授業が終ると隣接した公園へ。
なぜだか穴掘りに夢中。
 


小金井市で、赤とんぼの群れを見たのは久しぶり。
 

上の原会館に集まってきたコスモの子達はつかんでは放して
「秋に赤くなって戻ってきてね」と声をかけた。(6月19日)
 
 


小さなセセリも沢山いた。
 

仮説実験授業で
 


ノウゼンカズラ、ムクゲの花を分解して
ライトスコープで観察。
  


ヒマワリの花も調べて、
花のアパートであることを確認した。
 




シャロームひまわりプロジェクト
から福島等支援の種をもらった。

5月のコスモで小さな虫いっぱいであることを
確認したあの土に播いたら、
畑に播いたものより成長が早く、
40日ほどで花が咲いた。

草だけで作った土だけれど養分が詰まっている?