青少年科学のための科学の祭典東京大会in小金井に
【みんな地球のなかま】・ピコピコ動物をつくるで参加
2種類の工作のほかに科学絵本や昆虫なども展示
今年は科学絵本「共生に向けての著者の 想いのこもった」60冊を展示・・・ ピコピコを作っている子どもを待ちながら 熱心に眺めていたお父さんが印象的だった。 |
コスモを始めた頃は、庭で何十匹も捕まえ 子ども達と観察することができた ゴマダラチョウやルリタテハが少なくなって、 アカボシゴマダラやツマグロヒョウモンが増えた。 |
お母さんやボランテアの学生の指導の下に、 200人をこえる子ども達がピコピコまゆ玉を作った。 |
今年はニホントカゲ、カナヘビ、バッタ、ジャコウアゲハ、 ミノムシ、メダカなどや鳥の巣も展示 |
子ども達と身近な材料で作った作品・・・ こんなクラブなら作りたいと思ってくれることを願って展示! |
熱心に指導してくれて学生さん、ありがとう!
厚紙で作った15種類のバランス動物から好きなものを選んで、ピコピコ動物を作った。用意しておいたビー玉もなくなっておしまい。
円錐の中に入ったビー玉のためにスーッと動く作品は、日本の町工場が考えたアイデア玩具で、敗戦後アメリカでよく売れたと言う。動物をつけることで、スーッと動く可愛い作品にした。
生命の長い歴史に比べるとヒトの歴史はあっという間 地球を大事に、他の生き物と共に生きることを願って、 5mのテープ3本を使って子供たちと作った作品 |